【婚活記録】No1:「知人からの紹介」で思った反省点

婚活記録

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前回の記事から私が結婚するまでの行動をちょこちょこ書いていく事にしています。
この時はまだ、婚活という言葉も意識も持っていなかった状態です。

前回記事にも書いていますが、「何となく流れで進んでいく」「何とかなるさ」と言う非常に楽天的な考えだったので、上手くいくはずもありませんね。
後々考えると後悔や反省点が色々出てきますが、それが本格的に婚活を始めるキッカケになっているので、まぁ良しとしましょう。

今回は、知人から紹介を受けた時の行動や考え、反省点を書いていきます。

1人目、親経由の紹介のAさん

さて、初めて「紹介」なるものを受けて会うAさん、4つ年下で家事手伝いをしているとの事。
当時、実家で買っていた愛犬を譲ってくれたご家庭のお嬢さんだとかで、家同士の関わり度合いは不明ですが、失礼があってはいけないと、少々緊張気味でした。

通常紹介されてお見合いする場合、最初の一回は紹介者が同席する事が多いのですが、親経由の紹介のせいでしょうか、本人同士の電話番号・メールアドレスの交換が先に行われており、待ち合わせる時の目印も決められておりました。
まさか、「バラの花を胸元に...」レベルの目印を持たされる事になろうとは。

そんなこんなでお会いしたAさんは、美人と言うより可愛らしい感じの方でした。
ただ、向こうも緊張しているのか、何か思うところがあるのか、たまに笑顔が途切れる事がありました。

結局、初回のデートから、メールのやり取りを重ね、2回目のデートも行いましたが、メールの返信感覚がだんだん長くなり、そのままF.O.となりました。

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2人目、妹から紹介のBさん

それから暫くの後、妹から結婚相手を探している同級生を紹介するとの話がありました。
兄妹から、特に同級生を紹介されるのは、何か気恥ずかしいと言うか、抵抗があると言うか、妙な感覚を覚えるのは私だけでしょうか。

昔から名前や話だけは聞いていた人だったので、会う事自体は抵抗がないのですが、対面するのは初めてです。
妹が同席して、近場のちょっと上品な飲み屋さんで初対面しました。

第一印象は悪くないんですが、あまりタイプではないゆっくり付き合っていって分かりあう感じかなと思っていました。
ただ、会って話をしていると、ふと「ん!?」と思うところがあり、それが何か分からないまま何度か会っていました。

それが分かったのが最後に会った時でした。
Bさんは、結婚相手を探しているという事で妹から紹介されましたが、「今すぐ結婚するつもりはないんです」「暫く距離の離れた実家に戻る予定です」と話の中で出てきました。
これには私もビックリしましたが、ようやく違和感の原因が分かって納得しました。

どうやら結婚相手は探しているが、一度実家に戻るため、その前に遠距離もできる恋人が欲しかった、と言うのがBさんの考えのようでした。

結局、妹に事情を話し、お付き合いはお断りさせて頂きました。

3人目、上司からの紹介のCさん

またまた暫くしてから、当時所属していた会社の上司から、「一度会ってみないか?」と言うお誘いを頂きました。
特に断る理由もありませんので、すぐOKして、程なく上司を含め3人で会う事になりました。

2つ年下と言うCさん、京都出身の美人さんで、想像以上に綺麗な方でした。
性格などは別にして、これだけ綺麗だったら仕事場でもどこでも声かけられそうな感じがしましたね。

このCさん、私の上司が元所属していた会社に勤めており、関西の本社から東京の支社に転勤で来ているとの事。
本人いわく、転勤をキッカケに東京で結婚相手を探すのを目的にしていたとの事で、私はその第○回目のお相手だそうです。

事情はともあれ、話しやすい人ですし、美人とデートしているのは気分も良いものです。
ただ、私は仕事で何度が関西の方にイヤな思いをさせられており、多少抵抗がありました。
(関西の方が全てダメという訳ではありませんよ、知人・友人には関西の人はいますしね)

テレビやネットでよく言われる京都の女性のイメージがありますが、話をしていると表面上の良い感じとは別の感じが内面に見えてしまい、中々突っ込んだ話ができませんでした。

数回のデートを重ね、話もたくさんしたんですが、自然とF.O.となってしまいました。

「知人からの紹介」での反省点


3名の紹介を受け、それぞれお断りとF.O.という結果に終わっていますが、後々本格的に婚活を始めた時に反省した点がいくつかありました。

1.「何とかなるさ」という意識
2.もっと「紹介」を利用すべきだった
3.婚活に対する知識を調べておくべきだった

一つ目に関しては、そもそも結婚に対して楽天的な考えだったため、流れで何とかなると思っていました。
お相手にも失礼な話ですが、そこまで真剣に考えていない事が反省点の一つです。

二つ目は、知人からの紹介は、ネット婚活や婚活パーティなどと違い、知っている方がお相手を紹介してくれるため、そこまで悪い人・変な人は紹介されません。
自分の好みに合っているかは別にして、どんどん紹介してもらうようにしていれば、今後のためにもなりますし、良い人に巡り合える可能性は広がります。

3つ目は、婚活をする上で覚えておいて損はない知識ですし、お相手に対しても失礼の無い行動を取る事もできます。
もちろん、お相手にもよりますので、一概に「こういう時はこうすれば良い」「会う時は、こういう場所で」「お相手と会う時に気を付ける事」などの知識が役に立つとは言えません。

ただ、事前に知識があるのとないのとでは、お相手と会った時の行動にも差がでます。
ある程度の予備知識は持っておいた方が良いでしょう。

「知人からの紹介」のメリット・デメリット

メリット

1.素性や人柄が分かる
他の婚活方法と違い、知人からの紹介という事で信頼できる・安心できるという点があげられます。
紹介者は、お相手がどんな人かは分かっていますので、事前に色々聞く事もできます。
これは、プロフィール的な事だけではなく、紹介者から見たお相手の印象や性格なども含め、知る事ができるのは大きなメリットと言えます。

2.比較的条件の良い人が多い
ネット婚活や婚活パーティ・結婚相談所での出会いとは違い、そういうところを利用していない方を紹介してもらえる事が多く、思っている以上に条件の良い人が多い事があります。
もちろん、自分に合っているかどうかは別になりますので、実際に会ってみて判断した方が良いですね。

デメリット

1.人間関係的に断りづらい場合もある
紹介者の手前、せっかく紹介してもらったお相手ですので、断りづらいという感じはあります。
自分と紹介者の関係、どういう経緯で紹介されたのか、という問題もありますが、断ったり・F.O.になったりすると、後々の人間関係が崩れる可能性もあります。

2.周りの人に知られる可能性がある
婚活している・結婚相手を探している事を知られたくない人にとっては、紹介者または紹介してもらったお相手から周りの人に婚活している事を知られてしまう可能性もあります。
余り周りに知られたくない人は、信頼できる人に紹介を頼みましょう。

「知人からの紹介」を受ける場合は?

もし知人に紹介を頼む場合、無用な問題を生まないように、信頼できる人からのみ紹介を受けるようにしましょう。
知人から紹介したいと言われた場合も同様です。

その時、紹介者または紹介されるお相手は、恋人探しのための紹介かもしれませんので、結婚相手を探している事を前提に紹介を受けましょう。
紹介されるお相手がどんな人であっても、せっかく紹介してもらうのですから、一度は必ず会う事をおすすめします。

仮に上手くいかなかった場合も、紹介者に感謝の意は伝えておきましょう。
そうする事で、また良い人を紹介してもらえるかもしれません。

また、紹介者やお相手に失礼のないように、ある程度のマナーや行動などの知識を準備しておきましょう。
当サイトでも婚活知識を書いていますので、参考にしてみて下さい。

こちらの本もおすすめです。

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