婚活を始めて良いお相手に出会えないと、モチベーションも下がってしまいますね。
「婚活で失敗する男性」には、ある程度の共通点があります。
これからの婚活、将来の幸せな結婚生活に向けて、失敗の特徴を把握しておきましょう。
結婚・将来への危機感が足りない
婚活で失敗する人の特徴の一つとして、「危機感の足りなさ」があげられます。
「そのうち結婚できる」「婚活をすれば結婚なんて余裕」「上手くいかないのは好みの女性がいないから」、このように考える男性が意外に多いようです。
過去の自分への自信や執着か、人それぞれですが、楽観的に考えている人が失敗に繋がっています。
自分に合った婚活方法を行っていない
例えば、婚活パーティで、過去に良い人に巡り合えた経験があり、「次こそは」と色々な婚活パーティに行っているが、以降あまり良い人には巡り合えていない、なんて事はありませんか?
婚活サービスは様々あり、人それぞれで合った婚活の方法があります。
婚活パーティが合ってなさそうならネット婚活にしてみよう、など自分に合った方法を選択する事が重要です。
こちらの記事も参考にどうぞ。
思っているより清潔感がない
自分では、普通か少し良い方だと思っていても、婚活中の女性からみるとそうでもないようです。
服や髪型、爪をちゃんと切っているかなど、最低限の身だしなみが出来ていない人が多く見られます。
婚活の場では、かたすぎず・やわらかすぎず、が服装や髪型の基本になります。
服は派手過ぎない色のジャケット、髪は長すぎず暗い感じになっていないか、など改めてチェックしてみましょう。
選ばれていると思っていない
「年下で料理上手の人がいい」や「好みの外見の人がいい」「綺麗だけど性格がちょっと」など、色々条件を付けてお相手を選んでしまいますが、お相手の女性も男性を選ぶ立場にあります。
「選ばれている」実感を持って、お相手と話す事が重要です。
婚活では、自分の市場価値に近い相手でなければ、なかなか結婚できません。
気を付けなければならないのは、自分を過大評価せず、相手の内面を知ろうとする事です。
それをするだけでも、相手のことを好きになるチャンスは得られるでしょう。
余計な一言を言っている
意外と言ってしまっている気を付けなければならない一言というものもあります。
例としては、以下の感じです。
結婚は責任重大ですが、構えてしまい、こう言ってしまう事があります。
婚活している女性は、良い相手がいたら、そんなに時間をかけずに結婚まで進みたい人もいます。
この言葉を言ってしまうと、「この人は結婚する気がない」と思われても仕方ありません。
初対面、またはまだ交際する前の段階でこれを言ってしまうと、女性は一瞬引いてしまう事があります。
女性が子供を望んでいたとしても、まず女性の考えを聞いた上で話をすると良いでしょう。
これは、交際前の女性に言うべきではありません。
最初から割り勘で良いと言ってくれる女性なら良いですが、最初から言うのはNGです。
こういう言葉を発したいのであれば、最初に会った後に次に繋げたくない場合にのみ言うようにしましょう。
過去に会った女性の話は、今会っている女性が聞きたいでしょうか。
言葉の捉え方によっては、「比較されている」と感じるでしょう。
女性側から聞かれた場合、差し障りない程度に話すのは問題ありませんが、余計な事まで話す必要はありません。
最後に
以上、5つのパターンを紹介しましたが、如何でしたでしょうか。
改めて自分を客観的に見て、一つでも当てはまっているものがあれば、少しずつでも改善していきましょう。
大事なのは、どの婚活サービスで出会っても、女性から「この人なら大丈夫」と思ってもらえる事です。
次に、そのまた次に繋げられるように、頑張っていきましょう。
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