【婚活用語集】婚活で使われる言葉の基礎知識、結婚相談所編

婚活準備

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婚活をする上で、一般的な言葉から独自の言葉まで、使われる様々な言葉があります。
結婚相談所のサイトや各情報サイトなどを見ても、独自の用語や専門的な用語がある場合があります。

今回は、結婚相談所の利用を検討している方や利用されている方などに、結婚相談所の婚活で使われる言葉の解説をしていきます。

無料説明会・無料相談会

結婚相談所では、入会前にその結婚相談所の事を知ってもらうための説明会や入会を検討している方に向けての相談会が実施されています。
事前予約制で、実際に最寄りの店舗に行き、30分~1時間程度で説明を受ける事になります。
有名なところや評判の良いところでは、そんなことはありませんが、入会を強制してくる結婚相談所も少なからずありますので、注意が必要です。

結婚情報

カウンセラー

結婚相談所のほとんどが入会前後に無料説明会やカウンセリングを行っています。
サービス内容の説明や不明点の質問に答えてくれて、その結婚相談所の理解を深める役割となっています。
結婚相談所によっては、アドバイザーと同義の場合もあります。

アドバイザー

結婚相談所で婚活を進めて行く上で、進め方やお相手との接し方、デートのサポートや告白のタイミングまで、様々な事をアドバイスしてくれる人の事です。
利用者に専任で付いてくれる方もいれば、アドバイス専門の部署が受け持っている場合もあります。

コンシェルジュ

主にパートナーエージェントなどのコンシェルジュ型の結婚相談所で、利用者に専任で付いて紹介からサポートまでしてくれる人の事です。
データマッチング型にはない、人柄や価値観などでお相手の紹介を行ってくれて、お互いのコンシェルジュ同士で連携し、二人のサポートを総合的にしてくれます。
ちょっとした不安でも相談できる手厚いサポートを得れる反面、自分と合わない人が担当になる場合もあります。
(コンシェルジュの変更が可能なところもあります)

仲人型

アドバイザーやコンシェルジュが登録されたプロフィールと面談した時の人柄や価値観などを基に、人の手でお相手を紹介するタイプの事です。
この方法の場合、アドバイザーやコンシェルジュの経験や知識に依存する事が多く、自分の希望しないお相手が紹介される事もあります。
今は、システムでのデータマッチングと併用して紹介される事も多く、経験や知識だけで選ばれる事も少なくなっています。

データマッチング型

入会後に登録したプロフィールや価値観診断などの結果を基に、結婚相談所のシステムでマッチングするとお相手の紹介が送られてくるタイプです。
登録されているプロフィールなどの情報からしかシステムは判断できないため、実際の人柄などは考慮されません。

独身証明書

独身であることを証明する公的な証明書の事で、本籍地の市区町村役所で発行してもらえます。
結婚相談所のほとんどが、民法732条(重婚の禁止)の規定に従って、入会する際に提出を必須としています。

学歴証明書

学歴を登録する結婚相談所も多いため、最終学歴を証明する書類が必要になる事があります。
これは、高校・大学・専門学校など、卒業・中退であろうと必要になります。
証明書は、その学校に依頼すると発行してもらえます。

収入証明書

結婚相談所では、男性はと特に定職に就いている事が入会の条件になっているところもあります。
そのため、月給の明細や年収証明・源泉徴収票など、収入が証明できる書類が必要になります。

登録料(入会金)

結婚相談所に入会するために必要な費用になります。
結婚相談所によって、登録料や入会金と呼び方が違います。
入会金は、無料になるキャンペーンなど良く開催されているため、検討中の方は開催されているタイミングで入会すると良いでしょう。

初期費用(登録手数料)

結婚相談所で婚活を進めて行くために必要な事務手数料になります。
主にネット上で行っている場合は、安かったり無料だったりするところもあります。
こちらは、成婚退会した方からの紹介入会だったりする場合は、無料になるキャンペーンもあります。

月会費

月々活動するために必要な費用になります。
最近では、月会費が無料のところもあります。

お見合い料

月会費を取らず、お見合い料を設定しているところで発生する費用になります。
初めてお相手に会う時に、1回毎に費用が発生します。

成婚料

結婚相談所を卒業する時に必要な費用になります。
値段の相場は、5万~20万程度と差がありますが、この費用が多いほど、手厚いサポートになる傾向があります。
(そのままアドバイザーやコンシェルジュのボーナスになる場合が多いためです)

面談(カウンセリング)

結婚相談所では、初回のアドバイザーやコンシェルジュとの面談が用意されている事が多くあります。
(面談自体ないところもあります)
ここで、どう活動していくか、希望条件などを明確にしていきます。
この他、数ヶ月に1回の面談・フォローアップ面談(カウンセリング)なども設定されている場合もあり、活動の振り返りや希望条件の見直しなどを行っていきます。

お見合い(ファーストコンタクト)

紹介を受けて、お互い会いたい意志が確定した後、実際に初めて会う事を言います。
結婚相談所によっては、ファーストコンタクトと呼ばれる事もあります。

釣書(身上書)

最近の結婚相談所では、ほぼ使いません。
昔からある仲人型の結婚相談所では、一部使用されていて、自分の紹介(プロフィール)を書いた紙になります。
これを紹介されたお相手に渡して、会うかどうか判断する基準になります。
今の仲人型以外の結婚相談所では、登録・管理システムを利用しているため、システム上でプロフィールを登録し、お相手がそれを閲覧する形になります。
釣書(身上書)は、どちらかと言うと、プロポーズ後にお相手の両親に会う際に、自分の事を知ってもらうため、渡すことがあります。

交際

結婚相談所で言う「交際」は、一般的な「付き合っている」「彼氏・彼女」の関係ではなく、お見合い後に連絡先を交換し、自分達でまた会える状態になった事を言います。
結婚相談所では、複数人とお見合いし、複数人と同時にデートを重ねる事が多く、何人とも「交際」状態になるため、「交際」はお互いの連絡先を知った知人レベルと思って下さい。

真剣交際

「真剣交際」は、一般で言う「付き合っている」「彼氏・彼女」の状態になります。
何人かと「交際」状態の中、デートを重ね、告白やプロポーズを行う・受けると「真剣交際」の状態に移行します。
この状態になると、当たり前ではありますが、他に「交際」している方がいても、自動的にお断りとなります。

成婚

「交際」「真剣交際」を経て、結婚相談所を二人で卒業する事を言います。
この時、実際に婚姻届を出して成婚退会する方もいれば、婚約して成婚退会する方、結婚を前提にお付き合いしている状態で成婚退会をする方もいるため、状態は様々となります。
また、結婚相談所では基本的に男女の関係になる事を認めていませんが、男女の関係が結婚相談所にバレた場合、真剣交際・婚約などの状態に関わらず、退会させられる場合もあります。

成婚率

その結婚相談所で、どの位成婚退会したかを表す数字となり、結婚相談所を検討する際にもチェックするポイントになります。
この成婚率の出し方は、結婚相談所によって差があり、業界統一の基準はありません。
経済通産省が計算している「成婚者数」÷「会員数」の方法もあれば、「成婚退会者数」÷「入会者数」、「成婚者数」÷「全会員数」、「成婚退会者数」÷「全退会者数」などの計算式もあります。

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